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バンブツルテン

観たり読んだり聴いたり行ったり考えたり

「Abbey Road」(The Beatles)

アビイ・ロードアビイ・ロード
(1998/03/11)
ザ・ビートルズ

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1 Come Together
2 Something
3 Maxwell's Silver Hammer
4 Oh! Darling
5 Octopus's Garden
6 I Want You (She's So Heavy)
7 Here Comes The Sun
8 Because
9 You Never Give Me Your Money
10 Sun King
11 Mean Mr.Mustard
12 Polythene Pam
13 She Came In Through The Bathroom Window
14 Golden Slumbers
15 Carry That Weight
16 The End
17 Her Majesty

私が持っている全ての音楽アルバムの中で一番好きな作品だと思います。
曲と曲の「つながり」フェチなところが昔からありまして、
そこから好みがプログレへつながったんだと思うんですが、
とにかくこのアルバムはあらゆる「つながり」の集大成。

8〜16のメドレーの完璧に美しい流れは言うまでもないですが、
たとえば6がブツッと切れて、7のイントロが聴こえてくる瞬間の開放感は
一時病みつきになって、この2曲ばっかり聴いてたこともありますw

オタクなので何かを好きになると、それに関する本を読み漁る癖があって、
このアルバムが作られた背景だとか、細かい曲の小ネタを知ってからは
思い入れの深さが半端じゃなく、冷静に聴けなくなっている気もしますが、
それを差し引いても、やっぱりクオリティが高いと思うのです。

初めて聴いたのは高校生のときでした。
とにかく後半のメドレーにびっくりして(そんなアルバム聴いたことなかったので)
16のソロ回しにドキドキして、エンディングに感動して
最後の最後に仕組まれてるシークレット・トラック的な17にニヤニヤして、
そんなこのアルバムの素晴らしさをいくら友人に語ってみても
ピンと来ないといった表情で「へー」と気のない返事が返ってきて、
なんとなく寂しかった記憶があります。

最近、その友人とカラオケに行ったときに1を歌ったら、
ビートルズってこんな曲もあるんだねー。『Help!』とかのイメージしかなかったわ」
「この曲はけっこう好きかも」との感想をもらい、ほくそ笑みましたw

有名すぎるジャケットといい、今更好きだというのが恥ずかしいくらいの名盤ですが
一生聴き続けるんだろうなーと思います。

おまけ

この時期のポール異様に老け込んでしまってるけど
演奏は最高です。指揮はマーティン先生。