バンブツルテン

観たり読んだり聴いたり行ったり考えたり

意志が強いのか弱いのか

バクマン。』が面白いのとネウロの掲載順が危うそうなのをきっかけに
約半年ぶりくらいにジャンプに戻ってきました。

連載開始当初から「ジャンプでG戦始まるよー」とか書かれてるのを
見たけど、たしかにベースの設定がG戦っぽい。
あとおじさんのビジュアルが町蔵っぽい。
でもストーリーは地味な題材ながら少年マンガ少年マンガしてるし、
「マンガ家マンガにハズレなし」なんてことを言う人もいるし、
とにかく今後に大いに期待です。
それにしてもこの作品をもって大場=ガモウ説はほぼ裏付けられそうですね。
そういう読み方をされることを見越して作ってるという線も考えられるけどw

※以下5行ほど41号の話題
ネウロは正体わかってるのに笹塚さんに敬語を使うネウロ
ネウロを「ネウロ」と名前で呼ぶ笹塚さんの関係に眠っていた自分の腐れ部分を
刺激されました(・・・)
いやでもこのねじれた関係性、純粋に面白いなあ。
あと担当さん代わったらしいのに結構アオリとか頑張られてますね。
扉絵のぽーにょぽーにょぽにょなヤコがとってもかわいいぞ。

あとは・・・銀魂も久々に読んだんですが、なんか神楽兄と春雨がらみの伏線を
まとめて消化するシリーズだったようで、これ読み逃したのは惜しかったなー。
コミックスまた買っちゃうか・・・?

大石浩二はデビューした頃の読みきりは好きだったけど
今作はあんまりキレがないなー。

あとはあとは・・・たけし世代としてはしまぶーが本誌にいるのが嬉しいです。

最近少しいろいろ吹っ切れつつあります。
一歩ずつでも動かなければ何も変わらない。
改めて言う必要もないほど当たり前のことなんですけどね。