バンブツルテン

観たり読んだり聴いたり行ったり考えたり

誰かの悲しみでこの世界案外保たれている

更新し過ぎっていう。
笹塚さんにどんだけ動揺してんだっていう…
このブログはそういう吐き出し場的なブログではないつもりなので
いずれこの記事は消すかもしれません。

本当にいろいろと思うところはあるのだけれど、ダメだあ、文章にできない。
ただ悲しい。つらい。
生きていてくれればと思う。
でも生きてはいないだろうと思う。
ここで生かさないのが、ネウロが普通の少年漫画と違うところだと思うから。
そういう容赦のなさが、私がこの漫画を好きになった理由の一つでもあるから。

でも、つらいなー。3年以上見てきたんだから。
弥子ちゃんにとって「付き合いが長い」ってのは読者にとっても同じことだもんな。

リアルタイムで連載を追っかけながら主要人物の死に直面するのは
封神以来だけど、あれは「死」じゃなかったしなー。

ジャンプ読み返しては泣き、思い出しては泣きで完全にアレな人と化してます。
(元々だいぶアレな人ではありますが)
コミックス読み返すのも当分つらくてダメかも。

こんなことになっている自分に自分でも驚いているんですよ。
こういうこと言いたくないけど、だって、たかがマンガじゃないかと。
どうしてこんなにつらくて苦しいんだろう。
あー。