ありがとう!小学館ビル ラクガキ大会
経緯はこういうことだったらしい。
スピリッツ編集部山内さんによる小学館ビル落書き大会の経緯まとめ
話題になり始めた時点で見に行きたいなーと思っていたのですが
内部を一般公開してくれるということで、この機を逃すまいと、本日行ってまいりました。
9月に小学館のサイトで写真を公開予定らしいので、ちゃんとしたのはそこで見るとして、
とりあえず個人的にテンション上がったラクガキたちを。
10時半ごろに小学館本社ビルに到着し、整理券配布会場となっている6Fまで階段で移動。
ここですでに、いろんなラクガキに励まされながら向かう。
整理券配布会場は、コロコロやスピリッツの編集部があったフロア。
無事14:15集合の整理券を受け取り、一旦外に出るため階段を下りる。
ここの壁にもきっちり描かれてます。
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1Fのロビーと地下の通路を各10分ずつ観賞。写真撮影はOKだけど動画は禁止。
というわけで、限られた時間内でみんな一心不乱に写真を撮りまくる。
島本和彦さんによる00ナンバーズ!
夜回り先生、誰が描いたんだろう?タッチからすると芳崎さんかな?
テラさんまでいらっしゃった。ラムちゃんはいろんな人に描かれていたなー
もう一方の壁に鳥坂センパイ!
10分の時間が経過し、地下へ案内される。
その途中の壁にももちろんラクガキいっぱい。
今度は原秀則さんの。石ノ森チルドレンだったんですねえ
『失恋ショコラティエ』も!このソータにはときめいちゃったよね…
B1通路はこんな感じ。
すみれちゃんは結構いろんなところにちょこちょこあらわれていた。
斯波さんもかいがいしく働いて(?)いた!いい場所取りましたね〜。
鬼太郎も人気でした
ここでも10分はあっという間に経過。
一通り堪能し、外から改めて。
エドガーは松田奈緒子さんだそうです。
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まだまだいっぱい写真は撮ったのですが、個人的に思い入れのあるあたりを上げてみました。
軽いノリで始めた企画があれよあれよという間に規模が大きくなって、
あんまり準備期間もない中でのイベントとなったのだと思いますが、
人の配置とか動線とかよく配慮されていて、とてもスムーズでした。大手出版社、さすがだな!
小学館への作家さんたちの想い、現役の若手〜中堅作家さんからベテラン作家さんたちへの想い、
「マンガ」というものに対する熱量でむせ返りそうな、幸せな空間でした。
見に行けてよかった!マンガが好きでよかった!